診療のご案内
〔玄関〕
- 診療科目 :精神科、内科
- 診療時間 :9:30~12:00, 13:30~17:00
- 診療の受付:初診・再診とも予約診療
- 診療受付時間:9:00~11:30, 13:00~16:30
- 休診日 :日曜, 祝日, 年末年始, お盆休み
- お願い 予約変更受付時間は、予約前日まで(平日のみ)
14:00~17:00にお願いします。
※電話:0263-87-2511 (予約専用)
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入院のご案内
- 精神病床 215床(4病棟)
- 1A病棟(精神療養病棟 54床)
- 1B病棟(精神科救急入院1 48床)
- 2A病棟(精神療養病棟 59床)
- 2B病棟(精神療養病棟 54床)
- 面会時間
午前の部 9:00~12:00
午後の部 13:00~16:00 - 入院案内
〔1B病棟〕
〔中庭〕 〔入院案内印刷〕
設備・職員構成
◆ 設備
◆病床数 215床(指定病床20床)
◆敷地面積 13,950平方メートル
◆建物面積 村井病院 8,116平方メートル
あかしや 420平方メートル
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◆ 職員構成(2023年8月1日現在)
部 門 | 人 員 |
第1診療部 |
<医局> 常勤医師 9名(精神科医 9名) 精神保健指定医 9名 日本精神神経学会専門医・指導医 6名 日本精神神経学会専門医 6名 非常勤医師 8名(精神科医 7名、内科医 1名) <薬局> 薬剤師 4名 |
第2診療部 |
<臨床検査室> 臨床検査技師 1名 放射線技師 2名(非常勤) <臨床心理室> CP 3名 <医療相談室><地域移行推進室> PSW 8名 <作業療法室> OTR 6名 <デイ・ケア> 4名 |
看護部 |
<外来> <訪問看護部> <病棟> 106 名 |
栄養部 |
16 名 |
事務部 |
<総務課> <医事課> <情報システム課> 19 名 |
自立訓練事業所 あかしや |
6名 |
指定特定相談支援事業所すみれ |
2名 |
合 計 |
194名 |
施設基準等の届出
◆ 届出基準関係
① 精神科救急急性期医療入院料(1B 病棟48床)
➢ 当院には、5名以上の常勤の精神保健指定医が配置されており、当病
棟には2名以上の常勤の精神保健指定医が配置されています。
➢ 当病棟には、2名以上の常勤の精神保健福祉士を配置しています。
➢ 当病棟では、1日に15人以上 の看護師が勤務しています。
➢ 当病棟では、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方16時30分まで、看護師1人当たりの受け持ち
数は5人以内です。
・夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護師1人当たりの受け持
ち数は24人以内です。
・深夜0時30分から朝8時30分まで、看護師1人当たりの受け持
ち数は24人以内です。
② 精神療養病棟入院料(1A・2B 病棟 各54床)
➢ 当病棟には、精神科医、作業療法士が常勤しています。
➢ 当病棟では、1日に11人以上の看護要員(看護師、准看護師及び看護
補助者)が配置されており、看護要員の50%以上が看護職員(看護師
及び准看護師)、看護職員の20%以上が看護師です。
➢ 当病棟では、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方16時30分まで、看護要員1人当たりの受け持
ち数は7人以内です。
・夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護要員1人当たりの受け
持ち数は27人以内です。
・深夜0時30分から朝8時30分まで、看護要員1人当たりの受け
持ち数は27人以内です。
③ 精神療養病棟入院料(2A病棟59床)
➢ 当病棟には、精神科医、作業療法士が常勤しています。
➢ 当病棟では、1日に12人以上の看護要員(看護師、准看護師及び看護
補助者)が配置されており、看護要員の50%以上が看護職員(看護師
及び准看護師)、看護職員の20%以上が看護師です。
➢ 当病棟では、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方16時30分まで、看護要員1人当たりの受け
持ち数は8人以内です。
・夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護要員1人当たりの受け
持ち数は30人以内です。
・深夜0時30分から朝8時30分まで、看護要員1人当たりの受け
持ち数は30人以内です。
④ 精神科作業療法
⑤ 精神科ショート・ケア(小規模なもの)
⑥ 精神科デイ・ケア(小規模なもの)
⑦ 精神科地域移行実施加算
⑧ 精神科救急搬送患者地域連携紹介加算
⑨ 医療保護入院等診療料
⑩ 抗精神病特定薬剤治療指導管理料
➢ 持続性抗精神病注射薬剤治療指導管理料
➢ 治療抵抗性統合失調症治療指導管理料
⑪ 精神科急性期医師配置加算3
⑫ 精神科救急医療体制加算2
⑬ データ提出加算1及び3
⑭ 入院時食事療養(Ⅰ)
当院は管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:7時45分、
昼食:12時、夕食:18時以降)、適温で提供しています。
◆ 医療観察法による通院対象者通院医学管理料
➢ 医療観察精神科作業療法
➢ 医療観察精神科ショート・ケア(小規模なもの)
➢ 医療観察精神科デイ・ケア(小規模なもの)
当院では、患者様のご負担による、付き添い看護は行っておりません。
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各種実習病院
◆ 看護部
信州大学医学部保健学科 看護科
松本看護専門学校
弥富看護専門学校
◆ 精神科作業療法
信州大学医学部保健学科 作業療法科
長野保健医療大学
◆ 精神保健福祉士
長野大学
日本福祉大学
◆ 日本精神神経学会精神科専門医研修施設
精神保健指定医資格、日本精神神経学会精神科専門医資格の取得可能
依存症医療
依存症とは、あなたの生活や身体上の諸問題が生じているにも関わらず、コントロールができない状態です。近年では、物質依存(アルコール・薬物)だけではなく、プロセスへの依存(ギャンブル・ゲーム)も依存症と認められています。
◆ アルコール量低減外来
飲酒量が多いことによって、社会生活(仕事・家族関係など)や身体に問題が生じているあなたのための外来です。酒量を減らしてあなたの人生をもっと豊かにしていくことを目的としています。
● 問診票 -> PDFファイル
/
Word(.docx)ファイル
上記からファイルをダウンロードしてください。
ファイルを印刷し、ご記入のうえ郵送または当日ご持参いいただくか、またはWordファイルへ直接ご入力いただき最下段のアドレスまでお送りください。
診察前には、問診票をもとに専門のスタッフがあなたのお困り事について十分に傾聴し、あなたにお話しいただく面談時間を設けています。
まずはご家族のみの受診も歓迎します。
◆ ギャンブル障害外来
ギャンブル障害はギャンブルへの執着のために、あなたやあなたの大切な人の人生に大きな不利益になると分かっていてもギャンブルを止めることができない病気です。経済的困窮・家庭内の問題(関係性不和)、犯罪(窃盗・横領)、失踪、自殺企図、といった重篤な問題を引き起こすことが知られています。ギャンブル障害は治療しなければやめ続けることが難しい病気です。しかし病気であることに気付きにくく、医療へつながりにくい特徴があります。
当院のギャンブル障害外来では、ギャンブルをする気持ちが抑えられないことによって、健康や生活、家族との間に問題が生じているあなたのための外来です。ギャンブル問題に対して、適切な知識と対応をもって関わることで、あなたやあなたの大切な人の人生を豊かにするお手伝いをします。
◆ 依存症家族会
専門スタッフ(医師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士)による講義や、家族同士の意見交換・体験談の語り合いを通して、依存症についての知識の習得、問題への適切な対処法を繰り返し学びます。村井病院の家族会は、①家族の情報交換会(語り合い)、②依存症担当医師による勉強会、③心理士によるCRAFT(物質依存症当事者を治療につなげ、疲弊した家族をケアするためのプログラム)、の3部構成です。
途中参加、途中退室OK、ご家族がふらっと立ち寄れる場所にしたいと考えています。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
● 定期開催日時のご案内
日時 :毎月第2水曜日 14時~16時
場所 :村井病院2階 大会議室
・参加される方は守秘義務についてご配慮をお願い致します。
・開催日当日にご来院いただいた方で、ご不明な点がある方は受付へお声掛けください。また、初めてご参加される方も来院時に受付へお声掛けください。
・参加資格は、当院へ通院中もしくは通院予定のご家族に限らせていただきます。
・事前連絡は不要です。途中参加、途中退室歓迎です。
※当院の家族会は、松本市保健所/松本保健福祉事務所との連携があります。
● 家族会チラシ資料 -> PDFファイル
<依存症医療に関するお問い合わせ先>
依存症支援担当 malop@murai-h.or.jp(依存症支援専用)
※上記アドレスの「@」は全角となっております(スパムメール対策のため)送信時は「@」を半角へ置き換えてご利用ください。